院長 | 吉田真由子
患者さんの健やかなこころを取り戻す、
やりがいのある仕事です。
精神科病院の院長を父として生まれ育ち、いつかは自分も患者さんの役に立ちたいと考え医学部に進みました。医師になり3年間救急医療の現場に携わりましたが、自殺企図で搬送されてくる患者さんの多さを目の当たりにし、改めて精神科医療の大切さに気付かされました。その後富山へ戻り、大学病院の精神科の医局へ入局。念願の精神科医となり、現在は院長として働いています。ストレス社会といわれる今、多くの方がこころのケアを必要としています。そうした患者さんたちが健やかな気持ちで毎日を過ごせるようサポートするこの仕事に、とてもやりがいを感じています。また患者さんから教わることも多く、学びと成長の毎日です。
WORKING
患者さんの話を丁寧に伺い、気持ちに寄り添う医療を心掛けています。院内では患者さんの癒しにとレクリエーションを開催しています。
PRIVATE
体力づくりのために、ジム通いをしています。体を動かすとストレス発散にもなり、いい気分転換になっています。